奥尻島で学ぼう!みんなに覚えていてほしいこと。

2017年12月2日

奥尻島であった過去、今に生かそう

 

北海道離島のご紹介も3回目になりました。まだどの島も行ったことのない私は調べながら「いいなぁ」が止まりませんでした。

ということで最後の離島、奥尻島のご紹介です。

 

奥尻はたくましく生きています

1993年7月12日南西沖地震が発生しました。津波によって甚大な被害がもたらされました。

もう20年以上も前のことです。現在では復興して観光も盛んな島です。

北追岬公園、奥尻津波館、時空翔などで津波の爪痕や現在に生かされる教訓を学ぶことができます。

奥尻島に行くなら欠かせない場所です。

奥尻島へ行くには函館から飛行機で40分、江差までフェリーで2時間15分、せたなからフェリーで1時間35分です。

天候によりうにまるがフェリー乗り場でお出迎えしてくれます。うにまるは奥尻島のマスコットキャラクターです。

島内には奥尻町があり、人口が約2800人です。その向こうの島という意味のアイヌ語「イクシュン・シリ」から由来します。

 

歴史的な遺跡をみてみよう

青苗砂丘遺跡

青苗砂丘遺跡はオホーツク文化の最南端でそのルーツはサハリンです。

オホーツク文化期の住居跡や墓が発見されていて本州にある遺跡が出土していたことで南方との交流があったことが分かりました。

青苗遺跡

青苗遺跡です。もっとも古いものは約7000年前の縄文時代のものでそれから約800年前までの間の石器や土器が発見され、

およそ6000年間の複合遺跡として知られています。発掘された勾玉は北海道・東北では唯一の出土です。

長浜海岸

長浜海岸は全長8キロの海岸線です。「みかげ石海岸」とも呼ばれ、青い海と白い御影石がとてもキレイです。天然記念物のオオワシ、オジロワシがみられます。

時空翔

時空翔は黒御影石で作られた石碑です。石碑はくぼみがあって南西沖地震の震源地となった南西沖を向いています。

地震のあった7月12日には正面にたってくぼみへ沈んでいく太陽を見られます。

奥尻津波館

奥尻島津波館は2001年にオープンしました。震災のことを忘れないため、震災によって学んだ教訓を残すために建てられました。

自由に見て回ることもできますが、館内の解説者の方は震災を体験された方なので解説してもらいながら見学するほうがより深く理解できると思います。

入館料大人500円、小中高生170円。営業期間4月15日~111月15日(期間中は無休)、営業時間は9時~17時15分。

北追岬公園

北追岬公園です。公園内には自然の中の美術館をコンセプトに複数の記念碑や彫刻などの作品があります。

パークゴルフ場やキャンプ場もあるのでちょっと体を動かしてみるのもいいかもしれません。

 

おみやげをみてみよう

奥尻ワイナリーでは国内で唯一島のワインが製造されてます。2008年にワイナリーの製造工場が完成しました。

前日までの予約で工場を見学できます。その場で購入もできるし、発送もできるのでおみやげにいかがでしょうか。

かわいいうにまるグッズ。お菓子だけでなくキーホルダーなどのグッズもあるのでお気に入りのうにまるを見つけてみましょう。

 

温泉に泊まろう

湯ノ浜温泉ホテル緑館は島の西部にある神威脇地区にあります。岩風呂から奥尻の大自然を堪能して疲れを癒しましょう。

御宿きくちは2000年オープンの奥尻で一番新しい民宿です。料理が自慢の民宿でそれを目的に毎年来られるお客様を多いようです。

 

 

これで北海道離島のご紹介を終わります。島へ行くときは天候によって予定が大幅に変わることがあります。

ちょっとした休日を利用して行かれる方もいると思うので、余裕をもってとか天気予報をみてからというわけにはいきませんが、

フェリーがでないなどのアクシデントも「そいうこともあるんだ」ということを知っているだけでも気持ち的に違うと思います。

何かあっても日本国内です。島での休暇を満喫してください。

 

次回は旅はちょっとお休みです。たくさん歩いたりしてとても疲れていると思います。

疲れてむくんだ足、どうにかしましょう。気付いた時にできる解消法やマッサージなどご紹介します。

ではまた次回です。